スコッチウィスキー「デュワーズ」が期間限定「BARBER BAR」を渋谷にオープン

 スコッチウィスキー「デュワーズ」が期間限定「BARBER BAR」を渋谷にオープン

 

 バカルディ ジャパン㈱が輸入、サッポロビール㈱が販売するスコッチウィスキー「デュワーズ」が、‘ハイボール’と‘ヘアカット’の両方を楽しめる体験型のスペース「BARBER BAR」を10月6日(金)と10月7日(土)、渋谷MODIに期間限定オープンする。

 テーマは「BORN IN NY」。ニューヨークでは今‘大人の社交場’として話題となっている床屋(BARBER)と、デュワーズ創設者の息子、トミー・デュワーが考案したとされるスコッチハイボールが同じ空間で無料で楽しめる。さらにニューヨークで人気を博している「グリーンフィンガー」のドライフラワーをあしらった、まさに‘ニューヨークの今’を体験できるスペースになっている。

 5日に行われたプレスイベントには女優で歌手のすみれさんが登壇。ニューヨークで流行のヘアスタイルは、「ワイルドにサイドをバリカンで刈ったサッカー選手のようなイメージ」、スコッチウィスキーの思い出は、子供の頃喉が痛いときなどに母親が作ってくれた「ホットトッティ」(暖めたスコッチウィスキー+ハチミツ+レモン)というドリンク、と答えた。成人した現在は「大人の味がするスコッチはますます好きになった。皆さんも楽しんで」とアピール。

 開催両日、ヘアカットは東京・青山の人気BARBERBLUE WORKS」が担当、ハイボールは新宿「オープンブック」の田中開氏らが「デュワーズ12年」を使って提供する。なお、ヘアカットなどの条件はWEBサイトで要確認

http://www.bacardijapan.jp/event/dewars_2017/
(2017年10月5日取材)
イメージ 1
デュワーズ12年
イメージ 2
イメージ 3
デュワーズ12年でハイボールを作る
すみれさん